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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲
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【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

ハウスミュージックの名曲ご紹介します。

ひとことでハウスミュージックと言ってもいろんなハウスがあります。

ピアノハウス、アシッドハウス、ディープハウスに、ファンキーハウス、エレクトロハウスにベースハウス。

最近ではフューチャーハウスやトロピカルハウスと呼ばれるジャンルも存在しますが、もうそれも含めて全部ハウスミュージックでいいと、私は思います。

ハウスミュージックもいつまでも同じサウンドでシーンが留まることは無理だと思います。

……ですが、かと言って一番上がオリバー・ヘルデンやカイゴだったらピンときませんよね?

なので前半はクラシックハウス多めで行きます!

アンダーグラウンドからメインストリームまで、幅広くハウスをご紹介しました!

もくじ

【愛】ハウスミュージックの名曲。おすすめの曲

HypnodelicFrancois K

ほんの少しのミステリアスさとキレイなムードが隣り合わせに共存する絶妙なタッチのディープトラックです。

伝説的クラブ『THE LOFT』でよくプレイされたアンセムとして知られています。

どこかダブテクノやアンビエントにも通じる質感、フランソワ・Kはこのトラックの他にもクラフトワークのリミックスワークを手がけるなど幅広いプロデュースにも注目されています。

自身のレーベル『Wave Music』からリリースされました。

Fix My SinkDJ Sneak

EDMから入門してきた人には紛らわしいかもしれません、DJ SNAKEとスペルがそっくりなので、見間違える人もいらっしゃるかもしれませんが、こちらはDJスニーク、ジャッキンハウスの名手です。

若くから活躍しており、シカゴハウスがムーブメントとなった初期の頃から活躍してきました。

ファンキーでオシャレなのに、どこかヤンチャな雰囲気もして陽気な気分になりますね。

彼の作品は一貫してこのような雰囲気で世界観に統一感があります!

The Whistle SongFrankie Knuckles

今はなき、ハウスミュージックのレジェンド。

ハウスミュージックという呼称のルーツにもなった、シカゴの伝説的クラブ『Warehouse』のレジデント。

創成期からシーンを支え、現在のダンスミュージック基盤を作り上げましたフランキー・ナックルズさん。

彼はDJのなかで特別リリース量が多いわけではありませんが、この作品は後にも先にもまさにハウスを代表するような傑作です。

V Gets JazzyLouie Vega feat. Mr.V

マイルドでジャジーなムードの中に野性的なアフロの雰囲気を感じる陽気なビートです。

自身のレーベル『VEGA RECORDS』より2004年にリリースした作品です。

ハウスシーンのスター、ビッグフェスティバルの常連、マスターズ・アット・ワークのルイ・ヴェガと、彼らが見いだした後継者、Mr.Vのコラボレーション。

落ち着いたムードのなかにもアッパーなテンションが含まれており、ピークタイムにもパーティーでも映える良作です。

Pump Up The VolumeM/A/R/R/S

1987年にリリースされた、ColourboxとA.R. Kaneによる彼らの曲を代表する宇宙的な雰囲気のただようイギリス産アーリーハウスです。

この曲も空前のヒットを記録し、ハウスミュージックを語る上で外せない歴史的名曲です。

アッパーだけどどこかダビー、ちなみにこの曲はダンサーのバトルやショウケースのBGMとしても人気が高いです。

そう、この曲はオールドスクールヒップホップとダンスミュージックのクロスオーバーなのです。

Sweet StickyTheo Parrish

アメリカはデトロイトを拠点に活動を続ける人気プロデューサーです。

自身のレーベル『Sound Signature』の運営を続けるかたわら、世界中のアンダーグラウンドなクラブのギグをこなしています。

今なおディープハウスの中でも高い人気があります。

聴いていてとても落ち着くムードですよね、ファンキーで延々と続くループがどこかテクノやフィルターハウスのようなムードも感じます。

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